日本最大振付師コンテストLEGEND TOKYO初代三冠王者 Junko☆の作品。
Junko☆本人出演、振付、舞台演出、ダンスメンバーオーディションから大会まですべての総合力の集大成がこの作品です。
シルクドソレイユ賞、ブルーマングループ賞、TRF SAM賞を受賞。
#水森かおり #千手観音ダンス #紅白歌合戦
また、翌年にはavex賞を受賞。
この作品が目に止まり、NHK紅白歌合戦の振付師として抜擢され、
水森かおり/早鞆の瀬戸でコレオグラファー、出演ダンサーとして華々しいショーを行った。
はじめまして。ダンサー、振付師のJunko☆です。
3.11の大地震で災害後初の一般ボランティアとして被災地支援に参加した私は、被災地の悲惨な光景と、その中でも光を見出して一生懸命生きる方々を目の当たりにしました。
「不謹慎」という言葉が多数ささやかれる世間の風潮に、一番最初に必要ナイものは エンターテイメントでした。
衣食住、命の安全が第一であり、私はプロダンサーとして何もできない自分に落ち込みました。
ですが、たくさんの方々の懸命な助けにより 衣食住が確保された被災地に一番最初に必要なものは、エンターテイメントでした。
歌や音楽、ダンス、だけでなく、ストレッチや美容、ファッションなどを含めた意味です。
人には、毎日笑うこと、癒されることが必要です。
自分が持つダンスという武器は、人のために活かせる。
エンターテイメントのチカラに再び気づくことができ、
日本最大の振付師/演出家コンテストLEGEND TOKYOで勝負することに決めました。
ゼロからたった1ヶ月で作った作品でたくさん荒い部分がありますが、
祈るだけではなく、神々自身が立ち上がり 和太鼓の音に合わせてバチを振り 雷(神鳴)を巻き起こし災害の悲しみに立ち向かう様子を表現した作品です。
私は宗教は全くですが、このダンサーたちはは、あらゆる国のいろんな神様をイメージしました。
何か災害がおきたら違う宗教同士で争う暇もなく、全員で手を取り合い助け合いが必要です。
今、日本は西日本豪雨や、北海道自身など、どこもかしこも 被災地ばかりになってしまいました。東北だって、まだまだ復興は終わっていません。
そして、世界を見渡せば 同じように助けを待っている人がたくさんいます。
ひとりひとりにできることを、今すぐ行動にうつせば世界は変わる!
私は行動します!
千手観音ダンス
【 Thousand-armed Avalokiteshvara Dance】
Choreographer Junko☆
DANCE competition LEGEND TOKYO Junko☆ しるくどそれいゆ